その他

まぶしくて目が開けられませんでした

Before

もう10年以上前だと思いますが、対向車のライトの光を眩しく感じるようになりました。
はじめの頃は、それほど気にならなかったのですが、だんだん眩しさを強く感じるようになり、今は明るいところでは目を開けていられなくなってしまいました。
家の中でも部屋に遮光カーテンをして閉じこもっている感じで生活しています。
主人がいろいろと世話をしてくれるので何とかなっていますが、頭が変になりそうな時があります。光が眩しくて目が開けられない状態で漢方相談しました。

before

After

相談員の方は「目を開けられないのは本当に大変ですね。白内障にはなっていないというお話ですので、「血」を増やして栄養や酸素をしっかり目に届けることができれば少しずつ良い方向に変化していくかもしれません。こういう時にお勧めの漢方薬がありますのでしっかり続けて飲んでください。この状態はすぐには改善できない場合があるので1年、2年続けるつもりで飲んでみてください。」と言って、体調体質に合う漢方薬をお勧めしてくれました。
これらの漢方薬を2ヶ月ほど飲んだところ、目には大きな変化はありませんでしたが、食欲がわいてきて食事がおいしく食べられるようになりました。
さらに漢方薬を続けているとさらに食欲がわいてきて、それに伴って眩しく感じることが少しずつ減ってきました。今は漢方薬の服用を始めて1年になりますが、くもりや雨の日は外に出られるようになりました。

大慶堂漢方薬局のお客様の声

after

先生から一言

この方はかなりやせてしまっていて、ご主人につかまってやっと歩いて来れる状態でした。まさに「気血」が大きく不足している状態と考えられました。
そこでまず、胃腸の調子を整えることが、体力や「血」の増加につながり、目に栄養や酸素をいっぱい届けられるような体の状態にすることを重点とし、目の機能を高めることも考慮して、この方の体調体質を整えるような漢方薬をお勧めしました。
体力が極端に落ちている方でしたので、漢方薬の服用を1年から2年は続けていただくようにお伝えしました。
漢方薬を続けていただいて1年で、くもりや雨の日ですが、外に出られるようになったので、とても良かったと思います。そしてさらに体調を整えれば、晴れた日でも外に出られるようになると思います。

TEL:048-574-9331
住所:埼玉県深谷市上柴町西1-17-10

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